「お客様本位の業務運営に関する方針」
の制定にあたって

アイ・パートナーズフィナンシャル(以下、「弊社」といいます)は、独立系投資・運用アドバイザー(金融機関から独立した証券外務員、以下IFA)の集団です。

私は、2002年からIFAとして活動してまいりましたが、IFAこそが真のお客様重視の証券リテール営業を実現できると確信し、お客様重視の実現を目指すIFAを支援することを目的として2009年に弊社を設立いたしました。

弊社は、業務に専念できる環境をIFAに提供し、金融商品仲介業者として所属金融商品取引業者の指導のもと、金融商品取引法や日本証券業協会諸規則などの法令に基づく内部管理をIFAに施し、IFAの投資・運用アドバイザーとしての技能向上のための情報提供に努めております。

所属金融商品取引業者は勿論、弊社もIFAに対して手数料のノルマや、個別商品の販売ノルマを一切課しておりません。したがって、弊社のIFAは真の意味で独立性が担保されており、お客様の「最善の利益」のためだけに自らの専門能力を発揮し、業務に邁進することができます。

弊社のIFAは、勤務していた会計事務所や病院から独立した会計士や医師のように、金融機関から独立した証券外務員です。IFAの事業基盤はお客様にあり、お客様の信頼を獲得すること、お客様の信頼を増すことがIFAの事業の安定・発展につながるため、IFAのビジネスモデルは、IFAがお客様重視を実践し、お客様から高い評価を得ることによって成功するモデルです。言い換えれば、顧客本位の業務運営の根幹である「利益相反の排除」は、金融機関から独立し、中立的な立場でアドバイスのできるIFAによってのみ可能であり、実践できることであると考えております。

お客様の成功を共に喜び、自身の豊かさを実現するために不断の研鑽で能力の向上に努めているのが弊社のIFAです。弊社は研鑽の機会をIFAに対して様々な形で提供しております。

投資・運用アドバイザー業務は、基本的にアドバイザーの個人能力に拠るところが大きい業務です。したがって、弊社は、IFAが精神的・経済的に充たされていないとお客様重視を実現できないと考えており、弊社に属するIFAの満足度を高める努力をしています。

弊社は、真のお客様重視を実現しようとするIFAを全面的に支援し、お客様、IFA、そして弊社が、Win-Win-Winの関係を築けるよう、これからも日々邁進してまいります。

 

2017年9月7日
株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル
代表取締役社長  田中譲治

お客様本位の業務運営に関する方針
(フィデューシャリー宣言)

各章の末尾に金融庁が公表している「顧客本位の業務運営に関する原則」2017年3月30日(2021年1月15日改訂)との対応関係を記載します。

1.お客様の利益を最優先に考え行動します

お客様との長期の信頼関係を構築することが最も重要だと考えます。真にお客様の立場に立って資産運用のアドバイスが行えるよう弊社はIFAに対し営業ノルマは課しません。IFAの評価はお客様の支持だけです。お客様の信頼の証として、金融商品仲介業者として媒介する資産残高、口座増加数を重視してまいります。

原則2【顧客の最善の利益の追求】

2.IFAの独立性・中立性を堅持します

お客様の信頼を獲得できなければIFAビジネスは成り立ちません。販売手数料や信託報酬の大小で商品を選定するのではなく、お客様の「最善の利益」のためだけにIFAは自らの専門能力を発揮すべきだと考えます。弊社はお客様との「利益相反」を防ぐため、真の意味でIFAの独立性・中立性を堅持します。

原則3【利益相反の適切な管理】、原則3(注)

3.投資・運用の専門家として技能向上に努めます

IFAの不断の研鑽の機会となる複数の運用会社等による勉強会や企業のIRを弊社では継続的に開催しています。また、IFAとしての技能向上につながる研修機会等を提供し、会社として、顧客の最善の利益を追求するIFAの業務支援・成功支援を積極的に実施いたします。

原則2(注)、原則6(注5)

4.お客様がご自身にあった金融商品・サービスの選択ができるように努めます

口座開設時に、ご資産の状況、お取引の経験、目的などをお伺いし、お取引開始後も継続的かつ積極的に情報の把握に努めます。
お客様のご意向に基づき、ライフプラン等を踏まえた目標資産額や安全資産と投資性資産の適切な割合を検討し、具体的な金融商品・サービスの提案を行います。また、長期的な視点に配慮した適切なフォローアップを行います。
また、信用取引など、リスクの高い取引に際しては、お客様の申し込み時点において、各商品の取引経験、商品ルールの理解、リスクに対する理解、資力の確認などをさせていただいたうえで、所属金融商品取引業者に取引の可否を申請いたします。さらに取引期間中も継続的に状況を確認させていただきます。
複数の投資信託を投資対象とした投資一任契約(パッケージとしてのサービス)に関しては、お客様ごとの投資方針決定のため、事前の問診を行い、サービス提供の同意を含む投資一任契約を締結したうえで、サービスを提供いたします。

原則5(注3)(注5)
原則6【顧客にふさわしいサービスの提供】および原則6(注1)(注2)(注4)
*原則6(注3)については、当社での金融商品の組成はないため該当しません。

5.お客様にご負担いただく費用については、公明正大に情報提供をします

所属証券会社の説明資料やホームページ等を使用して、お客様が負担する手数料その他の費用を、積極的にかつ分かりやすく情報提供いたします。

原則4【手数料の明確化】

6.金融商品・サービスに係る重要な情報について、お客様が理解できるよう分かりやすい説明を実施します

所属証券会社の説明資料やホームページ等を使用して、お客様にとって重要な情報を分かりやすく提供いたします。
複数の投資信託を投資対象とした投資一任契約(パッケージとしてのサービス)に関しても、所属証券会社の説明資料やホームページ等を使用して、お客様にとって重要な情報を分かりやすく提供いたします。

原則5【重要な情報のわかりやすい提供】、および原則5(注1)(注2)(注4)

7.IFAの満足なくしてお客様重視の実現はできないと考えます

お客様本位の業務運営には、IFAの精神的・経済的充足感が不可欠だと考えます。
弊社は「真のお客様重視を実現する金融サービス」を追求するため、IFAがお客様のために個々の能力や人間性を発揮できる環境を提供します。

※弊社では定期的に実施するIFAアンケート調査における総合満足度TOP2Box(大いに満足+満足)の割合を重視してまいります。

8.日本のリテール金融を大きく変えるためにお客様本位を貫き通します

「お客様本位の業務運営」を実現するため、IFA向け研修その他の適切な動機づけの枠組みを整備し、各原則に関する当社取り組みについて周知・徹底を図ってまいります。
わが国に「真のお客様重視」を根付かせるためにはリテール金融の変革が必要だと考えます。
IFAの認知を高め、お客様に支持される専門性の高いIFAを増やすことこそが我々の使命です。

原則7【従業員に対する適切な同義づけの枠組み等】および原則7(注)

※弊社では行動規範として「IFAの誓い」を制定しています。IFAが「IFAの誓い」に共感していることがお客様本位の業務運営の根幹だと考えます。
※弊社では今後も「IFA数」を公開してまいります。

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